漫才

2年前位にコンビ組んで漫才の練習をしていました。
相方はお笑い養成所を出てて、お笑いを少しかじってます。
コンビ組む前に私が思い描いてた漫才は千鳥や銀シャリなどの喋り漫才。で、たとえ最初は笑いがとれなくても舞台に立つ事が大事だと思ってる、今でも。

相方は漫才でもコントでも良いという考え。コントを漫才より下に見ているわけでないが、コント中に音楽をバンバン流して奇抜な衣装を来て、世紀末の設定でって、、、、。
方向性が完全に違いました。

ただ喋り漫才ってネタ書いても、面白さがいまいち分からんのよな、それだと相方にも伝わらない。

ひとつ大きな学びだったのはやりたい漫才と売れるため(目立つため)の漫才は違う。やりたい漫才をやれば、そりゃ千鳥や銀シャリになりますわと。俺らは売れたいんだと。
コンビは解散したけど舞台には立つ!相方見つけて、好きな漫才をやろう。